広い視点

こんにちは。
今年もあと一週間となりました。

あ、でもこれは2023年の西暦のカレンダーを基準にしているから生まれる表現。

陰暦（日本の旧暦）だとどうなんでしょう？さっそく調べてみたら、陰暦の元旦は西暦2024年2月10日でした。

「なぁ～んだ、じゃ大掃除を慌ててやらなくてもいいや」という訳にはいかないけれど（笑）、なんとなく周りで作られる「ほら、急ぎなさい」的な雰囲気と少し距離が取れる。

私たちは気持ちや感情に大きく影響を受ける存在です。色々な感情を味わうことは、生きている証だ！という言い方もあるけれど、それらに飲み込まれ過ぎない術を学ぶことも、生きている間にしか出来ないこと。

気持ちがなんとなくザワザワし、焦るとき
呼吸が浅くなって身体がこわばるとき
動揺するとき
（中傷や責任転嫁などを通して行われる人からのコントロール。身内や近い人からのは特にこたえます）

そんな自分に気づいたら、とにかく視点を変えてみましょう！
視点は広がります。

普段から自分なりの視点の変え方を持つことは大切だ、ということを以前にも書いたけど、大事なのでまた書きます。

例えば
・空（上）を見上げて、気持ちが落ち着くまで数回大きく深呼吸をする
・誰かに相談する（客観的な視点持ってる人が良い）
・軽い運動をする（散歩、体操、など）
・グラウンディングする（地に足つくサポートとなるワーク）
・気分のよくなる音楽を聴く
・平常心に戻してくれる言葉やメッセージを読む　他

視点を変える方法はいくもあります。
自分に合うものを色々試してみてください。
わたしも目下いろいろ試している最中です。

理屈ではどうにもならないしんどい時もあります。
でも、それらを乗り越える力を皆、必ず内側に持っています。

共に地に足をつけてゴキゲンに参りましょう♪