少し前から自分のことを「気づきの場」のクリエイターと呼んでます。
対話会や気づきのワークショップや「大人の遠足」などを企画することが楽しいです。
その場に集う方たちは、自分の話をする時も、人のはなしを聞くときも、そして自分自身との対話のワークに参加しているときも、表情は穏やかで楽しげで、充足しているように見えます。
いったい、みんなの内側では何がおこっているのでしょうか?
また次回も参加したい!と、言わせているものは何でしょうか?
(あ、決してプログラムを宣伝する意図で書いていませんからね(^▽^))
想像するに、誰にも遮られず、自分の感じたことや思ったことを人に聞いてもらえることの心地よさがあるのでしょう。それは一種の快感、開放感とも言えるのかも。
他人からの助言が役立つ時ももちろんあります。が、時には自分で気づきたい、自分で腑に落ちるところまで自由にさせてよ!とどの人にも備わっているその人特有のリズムが促している。たぶんそれがとても気持ちがいいのだと思います。
周りからみて「ちょっと大変でしんどい状況」にあっても、それを「楽しい」と思う自分の自由にさせてくれ!また周りが「これは面白い!」といっていることに対して、「実はそうでもない」と思う自分の自由にさせてくれ!
自分の外側が今どんな状況でも、それに対してどう感じるか、捉えるかはいつも自分が自由に選べる。本来そういう存在である私たち。だからこそ、数ある選択肢の中でもっとも自分に(こころ、たましい)にとって賢明なものを選ぶことができる。
「気づきの場」はこのことを確認できる場なのかもしれない。
あー、本来わたしは自由だったのだ、と。
翌日もまわりは特に変わらない。
でも自分の内側は開放感に満たされている。
今日も地に足をつけてゴキゲンにお過ごしください♬
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