先日、オンラインでやる体験型気づきのワークショップに参加しました。
マスクはいらないし、大きな声で話したり笑ったりすることができて、意外と解放感味わえる面白い体験でした。
その中でちょっと印象に残った講師の方の言葉、「人生は花火」。
「どうせすぐ亡くなるから」
そしてこれがちっとも暗く聞こえないんです。
若い方には、あまりピンと来ないかもしれないけれども・・・
中高年になると「自分に残された(与えられた)時間」という表現が受け入れやすくなります。(死ぬことを意識しない頃は「自分の人生をどんな人生にするか?」という問いの方がしっくりくるかもしれません)
講師の方が言っていました、「残された時間、どんな体験で自分の人生を満たしたいくかが大事」それを聞いて、浮かんだイメージあります。身体と心と魂全てが何か一つの器になっている、そんなイメージでした。
一人一人、自分だけの器をもっていて(色も形も大きさも違う。他との比較は無意味であり優劣もない)生まれた時は空。その器を何で満たすかは一人一人が自分で選んでいく。
「自分なんかたいした人間じゃないし・・」「何をやってもうまくいかない」といつまでもそこに執着して、クヨクヨしながら過ごすのか?別に悪いことではないけど、その思いだけで、自分の人生満たしてOKか?と自問することが大切。
「うまくいかないこともあるけど、これも人生のスパイスさ」
「なかなか周りから分かってもらえないけど、それでも今日も生きている!」
(そもそも、理解してもらえる努力をしているのか?ってこともありますよね)
冒険やハラハラドキドキで満たしたいのか?
競争に勝つことで満たしたいのか?
愛や喜び、許しで満たしたいのか?
何で満たしたいのか?その選択肢は全員にあります。
どんなに周りが思ったような状況でなくても、決めることができます。
そしてどれを選んでも良し!
今日も地に足つけてゴキゲンに過ごしましょう♪
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