お互いにエールを送り合う魂たち

今日で２０２０年の半分が終わります。
３月下旬からの外出自粛モードの影響なのか、日にちが早くすぎるように感じます。

でもおかげで良い影響というか、おもろしい影響もあった。
「気づきの泉」という対話会をこれまでずっと対面方式でやっていたが、４月からオンライン方式にしてみた。
そうしたら特に遠方に住んでいる方が、参加しやすい！と喜んでくださった。

毎回、自分に向けての問いを出させてもらっている。
人によっては、対話会の１週間前から自分に問いかけては、いろいろと考えたり、振り返ったりしている。

当日が来るのを楽しみにしている、と言う方もいる。
問いかけで何か発見があったのか、さっそく何か行動し始める方もいる。
そして、終わると１週間くらい元気で過ごせるんです、と言う方もいて私の方が驚いています。

いったい、何が起きているのだろうと、考えてみた。
たまたま出会った方たちの魂どうしがお互いにエールを送り合っているのではないかと思うと腑に落ちる。

誰もがそれぞれ自分の人生の道を歩んでいるけれど、途中ですこし心もとなくなったり、なかなか先に行けなくなったり、本当にこの道で良かったんだろうか？と気になってみたり・・本当にいろいろです。

すこしスピリチュアルな視点で見ると、いろいろな状況を乗り越えながら自分を磨き、成長させ、そして何よりも愛を学ぶためにわたしたち＝魂はこの世に受肉すると言われています。

だから、わかるのでしょう。例え初対面の方でも、その人の話を聞きながら胸の中では、「あるある、そういうこと。うんうん、わたしも前（前世、過去世も含む？(笑)）そんなことがあったよぉ」「でも大丈夫だからねぇ。あなたは必ず乗り越えることが出来るから、自信もってねぇ」みたいな対話を魂どうし、おこなっているのではないだろうか？

もしそうなら、なんて素敵なんでしょう！
魂は、他の人との対話で元気を取り戻し、また明日からの生活にむけてのエネルギーをチャージ！
ものすごい競争率を経て、この世にきた魂はそんなへなちょこじゃないよ！(笑)

これからどんなことがあっても（コロナに限らず）オンラインだろうが、オフラインだろうが、人との（魂との）対話と相手の（魂の）存在に対する承認的な態度は必要で不可欠です。

今日も地に足をつけてゴキゲンに過ごしましょう♪