過去を思い出すと、思わず顔を覆いたくなるような自分の失敗や、恥ずかしい出来事の数々。どう考えてもやっぱり、理不尽だ!と思えるような体験。病気やケガなどで体を自由に動かせなかった期間。
誰にでもあると思います。やり直しがきくのなら、そうしたいと思う過去の出来事。あの時、なんてもったいない時間やお金の使い方をしたんだろうと思うようなこと。
でも、よく立ち止まってみると、そういうことでしか学べなかったこと、体験することが出来なかったことがあるはず。
ある人にとっては、自分の未熟さや無知、傲慢さを知る機会に。ある人にとっては、家族や周りの人のおかげもあって生きていることに気づく機会に。
またある人には自分に責任を持って生きることの意味を知る機会に。それまでの生き方を見直して未来はどう生きるのかを真剣に考える機会に。さらにいえば、人知を超えた大いなる存在(万物の根源なるもの)に生かされていることを思い出す機会に。
決してそれまでの生き方がダメだったわけではなく、ただ普通の平凡な日々では気づくきっかけ、振り返って反省するきっかけが少な過ぎただけ。
そう、これまで起きたことに一切の無駄がないということ。無駄だ、意味がないと自分の一部が判断しているだけ。そのことの真っただ中にいるときは、分からなくても、時間がたつと少しづつ見えてくることがあるから、あまり心配せず時々深呼吸しながら、そして地に足をつけて歩んでいきましょう♪
きょうも地に足をつけてゴキゲンにお過ごしください♪
★3月15日(日) 気づいてゴキゲン ワークショップおこないます
ご興味ある方は、ご連絡ください♬
終わったとき、ゆっくり深呼吸が出来ている自分がいるはずです^^
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