こんにちは!
と、今これを読んでいるあなたに呼びかけています!(笑)
ふと目にする映像や、ちょっと気になる文章やことば、久しぶりにもらう知り合いからのメール。これらが実は偶然じゃなくて、あなたの魂からの呼びかけによるものもある、と考えるとちょっと面白くなってきませんか?
先日ラジオで聴いた話です。大河ドラマ「西郷どん」の主題曲を作曲した富貴晴美さんは小学校の時に映画タイタニックを観に行き、序盤のシーンですでに感動で泣いてしまったそうです。当然一緒に行った友達には、なんでぇ!?まだ船も出てないのにぃ!と大うけだったとか。
そして映画を見終わったその日に、自分は作曲家になる!とご両親に宣言されたそうです。富貴さんが映画をきっかけに自分の魂からの呼びかけに気づき、それを受け取った瞬間だったように、私には聞えました。
「え?じゃ、しょっちゅう興味の対象ややりたいことが変わる私はどうすればいいの?」と思っているそこのあなた!(笑)大丈夫です。ひょっとしてこの世に生まれてきて、いろんなことを試したり、体験したいという魂からの呼びかけかもしれません。
あるいは、またこれはしばしばあることですが、自分の内側の呼びかけにではなく、周りの人の言動に影響されてそれに合わせているだけということはあります。
そういう時こそ、グラウンディング(自分のプラーナ管が地球の中心核とつながる状態)は大切です。それまで外にばかり向いていた意識が、自分のプラーナ管に向くようになると、自然と自分の内側(魂の中心的高次の存在)との対話を取り戻すことができます。
わたし自身は振り返ると10代はじめの頃から「この世の大切なことをまわりに伝える道具(音楽でいえば楽器みたいなもの)」という呼びかけを自分の魂から受け取っていたように思います。ことばで、というより内側に湧いてくるイメージです。
こう書くと、カッコつけすぎですよね!(笑)
笑い飛ばしてください!
でも、いまのわたしの原動力になっていることは確かなんです。
あなたも自分の魂の中の高次の存在からの呼びかけに耳を傾けてみるとどんなメッセージが聴こえてきますか?
今日も地に足をつけてゴキゲンにお過ごしください♬
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