自分にかける言葉を大切にする

私たちは、一般的に他人と話すとき気を使います。
いま話しかけるタイミングはよかったかな？

どうしたらうまく伝わるかな？
どう話すと、ちゃんとわかってもらえるかな？

言葉遣いに失礼はないか？
などなど

あ、家族は少し違うかもしれませんね。(笑)
家族には甘えの気持ちがあるから、気を遣わなさ過ぎて、それがもめ事の原因になることもあります。

でも、自分自身にかける言葉に対してはどれほど気を遣っているだろうか？
おそらく、無頓着にそして自動的に言葉を発しているのではないでしょうか？

ちょうど新聞の夕刊に「セルフトーク」についての記事がありました。
ストレスを軽減するために独り言を使って思考を整理するという内容でした。

少しちがうが、それでも自分にどんな声掛けをするかが大切だということが、いま注目されているのは面白いなと思います。

あなたは自分に対してどんな言葉をかけていますか？
そもそも自分の内側で自分と対話をしていることに意識を向けたことはありますか？

わたしはよく無意識に「こんなことをしていてはダメだ」と自分を戒めるような言葉をかけていることに先日気づきました。（汗）

あなたはどうですか？否定的な言葉が多いですか？
それとも肯定的な言葉が多いですか？

感謝の言葉を伝えることはありますか？
これは、なかなか良いと思います。

人に気を遣うように、自分自身（の魂）にも気を遣う。
そうするだけで、どんな違いが生まれるのかを誰か教えてほしいです。

今日も地に足をつけてゴキゲンにお過ごしください♬