こんにちは。
スピリチャル・カウンセラーのMEGUMIです。
新年が明けてはや半月。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は大地も、そしてときに心も揺れやすい年と言われていますが、まわりで何が起きても自分の内側の尊い存在(内在神)と繋がり、感謝の気持ちで日々ゴキゲンに生きてまいりましょう♪
少し前ですが、私と良い信頼関係にあると思っていた方がある日を境に離れていってしまいました。勿論けんかをしたわけでもなく、あれほど頻繁に会っていたのにそれもなくなり、連絡も途絶えがちになりました。二人の間にあったと私が感じていた「いい関係」の糸がぷつりと切れたようなさみしい気持ちになりました。
当初は少し戸惑い、自分に非がなかったかを振り返り、次に相手の突然の態度の変わり様を少し責めました。心の中でちょっと愚痴りました。なにさ!って(笑)
しばらくして、ぼんやりとこんな思いが浮かんできました。ひょっとして、ひょっとしてだけど、むかーしむかーし、違う時代の、違う国で私(の過去世のどなたかが)が誰かに対して同じようなことをしたのだろうか?と。
いやいや、そんな遠い昔のことではなく、忘れているだけで今生で(いまの人生で)誰かに対して、あまり理由も言わずに自分の都合で唐突に自分から離れていったのだろうか?と。
うん!どっちもありえる、と今は思っています。だとしたら、突然離れていったと思っていたその人はわたしに、「おまえも昔おなじようなことをやって、人に悲しい思いをさせたのだぞ!」ということを教えるお役目だったのかな?と自然に思えるようになりました。
単なる妄想じゃないの?自虐的すぎない?と思われるかもしれませんが、起こることに偶然はないわけですから、これは何か真理が隠されているメッセージに違いないと思うわけです。
そしてスピリチャリズム(霊的真理を基にした哲学)ではこのことを「因果の法則」と言います。
その後、その人に対して心の中で「ごめんなさい、そして教えてくれてありがとう」とだいぶ思えるようになりました。少なくても、いつまでも人のせいにして、人を責める気持ちからは解放され、気持ちが少し晴れやかになりました。
実際のその人はそんなことを考えていないのは分かっています。その方は自分なりの正当な理由で自分の行く道を選んだだけなのです。今その人は変わらず生き生きと自分のやるべきことに一生懸命に取り組んでいらっしゃいます。
今日も地に足をつけてゴキゲンに生きてまいりましょう♪
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