こんにちは。
スピリチャル・カウンセラーのMEGUMIです。
昨日の大河ドラマ「西郷どん」で、新政府で大切な役職を任された男性が、自分には自信がないので辞退したいと西郷隆盛に訴える場面がありました。
西郷隆盛はその男性の目をしっかり見つめながら、暖かく力強い口調で男性の持っている特質を伝え、最後は「これほど腹のきれいな男はおらん」と締めくくります。
男はみるみるうちに顔が輝き、先ほどまでの自信のない態度はどこへやらという感じて、大役を引き受けます。
私たちは自分の能力や向き不向きがわからなくなった時、誰か信頼している人に指摘してもらうだけで自分の中で再確認ができ、行動への勇気が湧くことがあります。
たった一人で抱え込まず、まわりの人と正直な対話を持つことが大切なことを改めて思わされた場面でした。
自分の中の善良なるもの、美しいものが見えなくなることがあります。
でも、不思議と他の人のは見えることがあります。
人であれ、自然であれ、ものであれその中の真実、善良なるものに目を向けること自体がスピリチャルなことです。
この世に存在しているということは、必ず意味があります。
何の意味もなくただこの世に来ちゃいました、という魂は皆無です。
そしてどの魂も何かしらの目的やお役目を持っていると言われています。
あなたは自分のをご存じですか?
そのヒントを得るために、スピリチャル・カウンセリングにいらっしゃる方もいらっしゃいます。
今日も地に足をつけてゴキゲンにお過ごしください♪
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