こんにちは。
スピリチャル・カウンセラーの川本MEGUMIです。
オーストラリアで終末期医療専門の病院で長年看護婦をしている人が興味深いことを書いています。
人生のいよいよ最後を迎える患者さんは、これまでの人生で後悔していることを彼女に話すことが多かったそうです。
その中に共通している事がたくさんあったので、彼女はそれをブログに書くことにしました。
（ブログの内容に反響があり、のちに本になって出版されます）
ここにそのトップ5をご紹介します。
５．もっと幸せを感じればよかった。
４．もっと友達と連絡を取り合っていればよかった。
３．自分の気持ちを正直に現す勇気を持っていればよかった。
２．あんなに必死に働かなければよかった。
（もっと創造的に、そして遊び心を持っていればよかった）
（注：大半の患者は男性でした）
１．他人が自分に期待する生き方ではなく、もっと自分が本当にしたい生き方をする勇気をもっていればよかった。
私はこれを人生の最期ではなく、いま目にする機会があってよかったと思いました。
さっそくちょっと実行に移したこともあります。
友人に素直に謝ったときは、涙が出そうになりました。
内側で何か解放されたような感覚でした。
このリストの内容、ちょくちょく確認したくなります。
教えて下さった人生の先輩の方たちに感謝です。
あなたはどの項目がピンと来ましたか？
今日も地に足をつけてゴキゲンな日を過ごしてください♪
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