こんにちは。
スピリチャル・カウンセラーの川本MEGUMIです。
どんなに振り払おうとしても、ある特定の悩みが頭から離れない時があります。お酒を飲んだり、人に愚痴を聞いてもらったりと色々やる私たち。一瞬気持ちが軽くなったかなと思っても、ふと気づくとまたそのことを考えている自分がいる。
なかなか気持ちが晴れなくて、顔の表情も冴えない。
これはちょっとしんどいです。
でも、ちょっと待てよ。
そもそも、なんでそれが悩みなのだろう?
悩みというのは、実はそのことが自分の思い描いた通りではないことへの不平と不満の表れだといいます。
つまり、思った通りにしたい!なんで思った通りじゃないんだ!という思いが大きいほど、その悩みは大きくなり、なかなか頭から離れません。そういう思いのことをこだわりとか、執着といいます。
自分の手を見ると、ひょっとして何かを握りしめるような形をしているかもしれません。(笑)ちょっとその手を開いて、そのこだわりを手放すと心が楽になります。
スピリチャル(宇宙の普遍的法則)な視点でみると、自分の思った通りにならない時は、何かしらそこにメッセージがあります。
そのメッセージに気づかずに、ただ闇雲に今の現状を変えたいと思うと空回りしてしまいます。起こることに意味のないことはないのです。
悩みや気がかりがある時、それに対して自分が執着をしていないかを見てみるのもよいです。
今日も地に足をつけてゴキゲンにお過ごしください♪
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