瞑想とグラウンディング

こんにちは。
スピリチャル・カウンセラーの川本恵です。

瞑想とは、普通は目を閉じて心を静めて無心になることと言われています。
私も以前、研修の仕事をしている時はやっていました。

確かに呼吸がゆったりとして、頭の中がすこし静かになるのを感じられます。
でもグラウンディング（肉体の中の魂が地球の中心核と繋がること）をして
いるわけではないと言われています。

規則的に瞑想を実践している人でも、魂が肉体から抜けて上の方をさまよい
がちになる人が大勢います。

もしあなたもそうなら、まわりの人あるいは肉体を持たない存在（驚くことに
このような存在は私たちの周りにたくさんいます！）のエネルギーに影響を
受けやすい傾向があるはずです。

今これを読んでちょっとピンと来なくても、魂は肉体の中にいてこそ、特に
マイナスの感情（イライラや不安、恐れなど）や思い癖などを乗り越える
ことができます。

私たちの肉体は、魂を支えるための器という言い方もできます。
この世に生きているうちは、グラウンディングをしていないとただの器に
なります。

そして魂の抜けた器はこの世では機能しづらくなり、あの世という古里に
帰ろうとします。

そうなんです。
主役はあくまでも私たちの魂なのです。
この世にいて、どれだけ魂が成長したか、磨かれたかだけが大切なのです。

今日もゴキゲンな日をお過ごしください♪

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