こんにちは。
スピリチャル・ナビゲーターの川本恵です。
このあいだ、離れたところに住んでいる4つ違いの弟から電話口で怒鳴られ
ました。
すこしお節介焼いた私の態度や話し方がえらく癇に障ったみたいです。
「バカにしているのか!?」から始まって「今だから言うけどさ、だいたい
昔からそうなんだよ!XX△!!X▽▽!!だったんだよぉー!!」とすごい
剣幕で・・・
あんなふうに弟から言われたのは初めてで、さすがに胸の奥はドキドキして
震えました。
でも不思議といやな感じは全くしなくて、ごめんなさいを10連発位言い
ました。
言い訳としようとか、ムッとして(いつもならすると思う)言い返してやろう
とか、そんな気は全く起きなくて、ひたすら心からごめんなさいと謝りました。
そして電話を切ったあと、涙がいっぱい出ました。
悲しいからじゃなくて、悔しいからじゃなくて。
直感で、わかったんです。
私は過去世で、今は弟として生まれた彼の過去世さんたちに相当ひどいことを
言ったり、やったりしたのだな、と。
(注:理不尽に怒鳴られたり、怒られた時はカルマのお返しをしている)
本当は10連発じゃ足りないくらい、謝らなくてはいけないのに、と思い
ながらも生きているうちに直接謝ることができて、心からよかったと
思いました。
生きているうちに、私がやっておかなければいけないことがあるとしたら、
間違いなく今は弟としてこの世で生きている彼に謝ることも、その中に入ると
直感しました。
(駐:家族とは、何かしらの因縁のある魂どうしの集まりです)
それができて本当に、本当によかった!と私の中の魂が泣いているよう
でした。
私たちはいくつも宿題を持ってこちらの世界に生まれるようです。
宿題はたいがい、厄介で面倒くさいもの。できればやらずに済ませたいと
思います。
でも、スピリチャルな視点でみると先延ばしや持ち越しにしないで生きている
うちに済ませた方がよいのです。
弟との電話の最後は、姪と甥のクリスマスプレゼントは何がいいかという話に
なりました。
プレゼント選び、そろそろ始める時期かな。
今日も地に足をつけて、ゴキゲンにお過ごしください♪
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