こんにちは。
スピリチャル・ナビゲーターの川本恵です。
二日前に知人から聞いた話が深く印象に残りました。
戦後、日本国憲法の起草で女性の人権向上に関わる条項作成に
一人のアメリカ人の女性が関与したことを初めて知りました。
ベアテ・シロタ・ゴードン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3
当時、日本側は男女平等という発想は日本の文化に合わないと
反論したそうです。
両性の平等というベアテさんの強い思いがなければ、日本が
この条項を憲法に入れるのはもっと後だったかもしれません。
そこで、思ったこと。
一人の思いの力は決して小さくない、と。
当然、ベアテさんたった一人ではなく、協力者がいたと思いますが
それでもやはり、一人の人の信念の強さが周りに影響を与えます。
この話を聞いて、なんだか勇気が湧いてきました。
肩に力を入れるのではなく、軽やかな感じの勇気です。
自分が心から、いや魂から真実と思うことを表現してもいいのです。
その結果、色々な反応が外からあるでしょうけど、それも含めて
全て魂の体験、成長につながるはず。
今日もゴキゲンな一日をお過ごしください♪
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